CSNO-MODEL
CMMI(組織の成熟度モデル)というのはご存知でしょうか?
(IT部門やIT業界の方ならきっとご存知かもしれません。)
http://e-words.jp/w/CMMI.html
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/lecture/20070405/267507/
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私は以前、経営企画部にいたときには社内の組織改革を検討し、新しい制度や仕組みの検討をしていたことがあります。ソーシャルツール(SNS)の社内導入も手がけました。
近年、ソーシャルWEBツールを社内に導入することで、組織の風土や生産性に寄与しようという動きが盛んです。
社内SNSもかなりの多くの企業で検討、導入が行われているそうです。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Research/20081112/319...
ですが、全ての企業が成功したわけではなく、むしろ今では“ブーム”にひと段落ついた感もあり、それ自体がイノベーションを生む差別化された要因とは言いがたい状況ともいえます。
導入した企業の多くが、「ナレッジマネジメント」を志向したが、途中から「組織風土の活性化」へと目的を変更し、それさえも成功したといえる企業は少数かもしれません。
社内のソーシャル系ツール(→SNSを代表格とする)の導入については、実はその対象とする組織の業務内容やITリテラシに左右されることが多いと考えます。
そこで、上記のCMMIモデルの、ソーシャルツール版(Capability of
Social Network in Organization-MODEL)を作成しました(苦笑)
半分は思いつき、でも半分は本気かな。
SNS等のソーシャル系ツールを導入する際にはただ闇雲に導入するのではなく、その組織を診断することで導入が可能か否か、また導入後の効果があるかどうかを見極めることが必要です。